2025年 令和7年10月15日(水) 〜 青龍会観覧の会 〜
清水寺と木津屋 → 清水寺
京阪の清水五条駅から清水寺に向かって歩きました
五条坂にご鎮座する若宮八幡宮社 ( わかみやはちまんぐうしゃ )
旅の始まりに、お参りしました
通称 : 陶器神社 創建 : 源頼義 ( みなもとのよりよし )
ご祭神 : 応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、仲恭天皇、椎根津彦大神
← 本殿の前に姿見鏡があります。他では見たことがありません
→ 源氏
茶わん坂のカフェ「とにまる」さんで、ゆったりランチタイム
東山を眺めながらゆっくりできる、ステキなロケーションです
清水寺の三重塔と西門を見ながら、この日のお楽しみに想いを馳せました
とてもワクワクする坂です
異次元の空間に迷い込んだ感じ
北法相宗
ご本尊 : 十一面千手観世音菩薩
本願主 : 坂上田村麻呂
木津屋と清水寺 → 清水寺
お堂の地下にある胎内巡りをしました。ほんとうに真っ暗で何も見えませんでした
最後のあたりに随求石という石があり、サンスクリット文字の「ハラ」という字が刻まれていました
あまりにも有名な「清水の舞台」
清水寺を創建した坂上田村麻呂が祀られています
陽の光をあびる弁財天堂
この日最も大切な青龍会の観覧です
本堂の前に青龍が現れました。 18メートルの長さです
青龍は本尊の観音様に向かい、お経が上げられ、厳粛な感じでした
↓ 奥の院で舞う青龍
奥の院から舞い降りた青龍は、音羽の滝へ
ふたたび本堂に現れた青龍。 「清水の舞台」で舞いました
← 目の前に迫る青龍
青龍は観音様の化身です
お参り
正面に見えるのが高倉天皇陵。六条天皇陵は、その後にあります
→ 天皇陵
ご本尊 : 十一面千手観音
高倉天皇と小督局 ( こごうのつぼね )のゆかりのお寺
小督局は高倉天皇の後宮です
皇女の範子内親王は賀茂斎院 → 上賀茂神社
↓ 清水寺 ↓
子安搭 ( こやすのとう )は清水寺境内から南の方角の丘にあります
千手観音が祀られています
以前は、仁王門の下にありました
清水の舞台から見た子安搭 →
舞台の下に湧き出す音羽の滝 ( おとわのたき )
清水寺の寺名の元になった滝です
清水寺創建の坂上田村麻呂に由来する碑
八坂搭 ( やさかのとう )が目に入り、横道に入りました
八坂搭は、霊応山 法観寺 ( ほうかんじ )の五重搭です
八坂搭を眺めながら、カフェタイム
聖徳太子さまが五重塔を建立したのが起源です
南座の近くで晩ごはん
黒い玉砂利と飛び石の小路を入って行くおしゃれな店構え。 ビルの中のお店なのに京都はすごい!
勉強になります by 木津屋治郎兵衛
★ 木津屋の旅は、5月 ・ 11月 +αです。 ごいっしょしましょう! 次の旅のご案内