【 第24回 木津屋の旅 】
2022年 令和4年2月22日(火)〜23日(水) 〜 聖徳太子 薨去1400年 〜
2月22日(火)
伽藍の配置から見ると、正面の入口である南大門
しかし、南大門から入ることは希れです
ヴァジュラパーニの優しい歓迎
最高に良いお天気です
露店が出て、賑やかな境内
ともだちと会う →
物部守屋の祠
祠とされていますが、立派なお社です
2022年2年22日、猫の日
守屋のお社を守る猫 →
慶讃大法会 千四百年御聖忌御正當法要
前殿の裏側から、守屋祠を望む
良い場所にご鎮座しています
奥殿を開けて頂けました
聖徳太子四十九歳像がご開帳されました
猫の日なので
前殿の前で、記念撮影
ヒサピョン撮影 ↑
大きな猫
↓ 露店には、気を引く品物が色々
法要と散策の後の、ゆったりタイム
甘いもので、まったり
2月23日(水) 天皇誕生日
聖徳太子さまが創建された神社
梅の花がきれいでした
御祭神 : 崇峻天皇 ( すしゅんてんのう )
治郎兵衛のご先祖、神殿の建築に携わる → 米田屋
鳥居の下から生駒山が望める
生駒山北部のくさか園地のあたりです
聖徳太子さまが賜われた「 日下 」 → 日下
六時礼賛堂
手前に、石舞台
ともに、重要文化財です
亀の池を眺める
花がきれいな東光院
かつては、鐘楼でした
世界で一番大きな梵鐘(釣鐘)がありました
聖徳太子 薨去1300年を記念して造られました
和松庵(わしょうあん)
松下幸之助さんが寄進されたお茶室です
八角亭 ↓
補陀落(ふだらく)の庭
どちらのお庭も、木津宗詮(木津聿斎)の手がけました → 木津
亀型の水盤は、飛鳥時代に造られたもの
創業90年、老舗のうどん屋さん
「 総本家 釣鐘屋 」
創業明治33年のお店
「 聖徳太子千四百年御聖忌御寶牘 」のお札も見えます
ふたたび、西門の石鳥居をくぐって四天王寺に
この方角(西)に極楽浄土があります
「 日想観 」 春分の日と秋分の日あたり、石鳥居の下に沈む夕陽は最高
聖霊院にて、聖徳太子さまへのお祈り
物部守屋さんへの祈り
唐門(からもん)から帰る
稀なコース
お昼ごはんを食べた「深川」さんの前に来ました
ここで帰る人が何人かいて、記念撮影
いろんなお店が並ぶ、天王寺駅前商店街
ともだちと会う →
(音楽スタジオ帰り)
→ 音楽クラブ
鵲森宮 ( かささぎもりのみや ) はじめ、四天王寺があった地
崇峻天皇2年7月
聖徳太子により創建
御祭神 : 用明天皇、穴穂部間人皇后、聖徳太子
標高30メートルにご鎮座する奥社
飛天が舞うような空
このページは、少しずつ掲載していきます
★ 「 木津屋の旅 」は、5月と11月 +αです。ごいっしょしましょう! 次の旅のご案内