平野郷

【 第46回 木津屋の旅 】   <   > 

 2025年 令和7年8月24日(日)   〜 トットちゃんのプロデュース 〜


平野郷 ( ひらのごう )の散策。 大阪市平野区にあります


平野環濠跡

平野環濠跡


 貴重な歴史的遺産

 かつては、環濠が平野郷を取り囲んでいましたが、今は、杭全神社のそばに少しだけ残っています


平野環濠跡


 環濠跡に添って歩きました




宇賀社

弁天池


 ご祭神 : 市杵島姫命/宇賀弁才天

 弁天池に鎮座

 杭全神社の境外末社です



杭全公園

杭全公園


 緑の多い公園


鳩のハート鳩のハート


 杭全神社の前の公園で出逢う

 ♥ ハトのハート ♡

そして、、、、 →


杭全神社

  ( くまたじんじゃ )

 862年に京都より祇園社を勧請したのが起こり。 京都の祇園祭が始まった時期と同じなのが興味深いです


巨楠

杭全神社杭全神社


 樹齢1000年

 



拝殿

杭全神社杭全神社


 ヤマさん 「 俺が悪かったよ。ごめん 」

 彰子 「 私、泣いちゃう 」



杭全神社


 ご祭神 : 素盞嗚尊、伊弉册尊、速玉男尊、事解男尊、伊弉諾尊

 ご祈祷して頂きました


→ 八坂の会


田村社

杭全神社 田村社


 木津屋ゆかりの田村社にお参り

 ご祭神 : 坂上田村麿、坂上広野麿、坂上家の祖霊 ほか

 坂上広野麿(広野麻呂)は、この地を開発して治めました。「平野」の地名は、広野(ひろの)の名前に由来していると伝わっています



参道

杭全神社


 緑が多く気持ちの良い参道です

 大阪市内では、希少な風景かと想われます



 杭全神社には、全国で唯ひとつの連歌所があります

→ 坂上田村麻呂


平野町ぐるみ博物館

ちっこいだんじり博物館ちっこいだんじり博物館


 ちっこいだんじり博物館


撮影 : 彰子さん →




祇園宮杭全神社 ちまき


 道標石に「 當宮 熊野権現 祇園宮 」の文字

 「 祇園宮 」と呼ばれていたようです

 境内から300メートルほど南にあります

家の軒先に飾られた杭全神社の「ちまき」 →




ボスタードルン

 boster dollun/ボスタードルン

ボスタードルンボスタードルン


 ギャラリーのようなお店


← 撮影 : みっちょん




平野郷


 細い路地が残る平野郷の町並み




大念佛寺

 大念佛寺 ( だいねんぶつじ )にお参り

良忍上人

大念佛寺


 聖徳太子さまのゆかりの寺院

 開山 : 良忍上人  〜熱田神宮大宮司の血をひく

 良忍上人から二代〜数代遡ると木津屋のご先祖に繋がると推測されます


 ↑ 経蔵 (大阪市指定有形文化財) 〜良忍上人を祀っています


 聖徳太子さまと良忍上人  (大念佛寺のサイトから引用)

良忍上人はかねてより聖徳太子尊崇の念が深く、名帳勧進を兼ね太子ゆかりの四天王寺に詣でた折、平野が融通念仏を広めるのにふさわしい土地柄であるとの太子の夢告を得られました。


大念佛寺


 白雲閣

← 撮影 : 彰子さん


大念佛寺


 ご祈祷して頂きました

 トットちゃん家の菩提寺です

 阿弥陀如来さま & たくさんの仏様と記念撮影


大念佛寺


 大阪府で最も大きい木造建築物

 「 令和の本堂大改修 」が行なわれています

 そして、一年に一度だけしか開館していない幽霊博物館を観覧



→ 熱田神宮大宮司家

→ 聖徳太子ひのもと会


新聞屋さん博物館

 1889年の創業で、大阪市で最も古い新聞販売店

新聞屋さん博物館新聞屋さん博物館


 まったりと観覧

← 撮影 : 彰子さん


 昭和の香りが漂う「サンアレイ平野本町通商店街」も素晴らしいです



全興寺

 全興寺 ( ぜんこうじ )

 聖徳太子が、平野の野中の地に小宇を建立して薬師如来の像を安置されたのが起源

全興寺全興寺


← 撮影 : 彰子さん


全興寺


 彰子さんの想い出の不動明王さん


全興寺


 鬼がいる。狐がいる。お化けがいる

← 撮影 : 彰子さん


キツネ


 森の中で、九尾の狐と出逢う!


 硫隠(りおん)さん  妖怪名 : 灯香(とうか)さん

 琉隠 ( instagram )  琉隠 ( X )



→ 聖徳太子ひのもと会


地下鉄平野駅

カフェ

 平野駅の近くの緑色のカフェで、ドリンクタイム

 冷たいものを飲んで、からだをクールダウン


うたげ

たこはち


 そのまま近くの「たこはち」さんで宴

← 緑 : プロデューサーのトットちゃん




★ 木津屋の旅は、5月 ・ 11月 +αです。 ごいっしょしましょう!  次の旅のご案内


木津屋の旅 トップ

ページの上に戻る ↑