下鴨神社

 下鴨神社 ( しもがもじんじゃ )と、ご祭神の子孫である木津屋について


賀茂御祖神社

賀茂御祖神社


 下鴨神社は京都市左京区の神社。 正式名称は賀茂御祖神社( かもみおやじんじゃ )

 ご祭神は、玉依姫命 ( たまよりひめのみこと )、賀茂建角身命 ( かもたけつぬみのみこと )です


 下鴨神社は、上賀茂神社御祭神の母と、その父を祀っています


上賀茂神社のページ → 上賀茂神社


賀茂建角身命

 ご祭神の賀茂建角身命の子孫が、上賀茂神社と下鴨神社を創祀し、社家となり守ってきました


ヤタガラス

ヤタガラス


 下鴨神社の御祭神 鴨建角身命 ( かもたけつぬみのみこと )は、八咫烏 ( ヤタガラス )であると伝わっています。八咫烏は神武天皇が東征の折に導いたと伝わります


写真 : 阿倍王子神社御烏社 八咫烏大神の御烏尊像 2022年 



糺の森

 糺の森 ( ただすのもり )

糺の森糺の森



源氏物語


 糺の森は、源氏物語の中で、歌に詠まれています  (十二帖 須磨)

 「 憂き世をば 今ぞ別るる とどまらぬ 名をば糺の 神にまかせて 」 光源氏

源氏物語


下鴨神社と糺の森


写真 : 「 世界文化遺産 下鴨神社と糺の森 」 賀茂御祖神社 編 淡交社



元糺の森 → 木嶋坐天照御魂神社 (木津屋の旅)


瀬見の小川

瀬見の小川 あけ橋


 瀬見の小川にかかる「 あけ橋 」

 葵祭にて




葵祭

 葵祭 ( あおいまつり )は、京都三大祭りの一つです

葵祭の起源

葵祭 牛車


 起源は欽明天皇の時代で、この時の宮司は木津屋のご先祖です。正式名称は賀茂祭で、長らく、「賀茂祭」「賀茂の祭」と呼ばれていました

 葵祭を始めたのは木津屋のご先祖でございます


葵祭の牛車(ぎっしゃ) ↑ 


源氏物語

 紫式部の源氏物語に、葵祭 ( 賀茂祭 )が登場します

源氏物語


 「第九帖 葵」に葵祭の場面があります

 葵祭の観覧における車の争いが、生々しい臨場感で描かれています


← 写真 : 源氏物語 (瀬戸内寂聴 著)


 「三十三帖 藤裏葉 ( ふじのうらば )」では、紫の上が、祭神の御降臨のお祭り(御阿礼神事)、そして、賀茂祭(葵祭)に参ります


 「第四十一帖 幻」では、葵祭 ( 賀茂祭 )の日に、源氏の院が中将の君に歌を詠んでいます

 「 おほかたは 思ひ捨ててし 世なれども 葵はなほや 摘みをかすべき 」

紫式部


葵祭の観覧

上賀茂神社創祀&社家の子孫と共に参る葵祭

上賀茂神社社家の子孫


 令和八年、観覧の会、参加者を募っています  (会費なし)

 5月15日(金)


 悠久の時や神の御縁を感じながら観覧するというおもしろみがあります

 応募、おまちしています



令和七年の葵祭 → 葵祭 2025 (木津屋の旅)


御手洗祭

 御手洗祭 ( みたらしまつり )は、とても賑わっています

みたらし祭


 みたらし池で行なわれる足つけ神事です。平安時代から続いています

 この神事を行なっている神社はとても少ないと想われます


令和七年みたらし祭 → みたらし祭 ( 木津屋の旅 )


二葉葵紋

二葉葵紋


 神紋は、葵祭でも有名な「二葉葵」です

 徳川家の「三つ葉葵紋」の元になりました

← 上賀茂神社 本殿



徳川家について → 徳川家と木津屋


賀茂大社

賀茂社

賀茂大社


 創建から長らく、賀茂社と称していました。上賀茂神社と下鴨神社がひとつで賀茂社です。今も、二つの神社を総称して賀茂神社と呼ばれています

 写真 : 「賀茂大社」の石碑


 下鴨神社( 賀茂御祖神社 )は、上賀茂神社の創祀の後にできたと伝わっています

 諸説ありますが、賀茂御祖神社という名前、御鎮座の場所、社家の系図から、上賀茂神社が先にあり、下鴨神社が後から出来たと考えます (賀茂県主氏子孫 木津屋治郎兵衛)



斎院

斎王代


 社家とは別に、賀茂神社に奉仕する斎院 ( さいいん )という役職がありました。賀茂斎王、賀茂斎院とも云います

 初代から35代の斎院の内33人は、木津屋のご先祖がかかわっています



斎王代

斎王代


 斎院は、戦後の葵祭の斎王代 ( さいおうだい )につながっています

← 写真 : 第67代斎王代 山内彩さん (令和七年)


 第39代の斎王代は小野妹子つながりの池坊美佳さんが務めました  小野妹子.org



子孫・末裔

 木津屋は、上賀茂神社創祀者、および社家の子孫です。また、下鴨神社の社家と共通の先祖を持っています

 子孫の定義は、血を受け継いでいるということです。末裔(まつえい)という言葉もあります。活動の規模を客観的に見て、末裔という表現が的確かもしれませんが、末裔という言葉には勢力が衰えているという感があり、好ましく感じないので、子孫と表現させて頂いています



社家

 木津屋のご先祖には、社家(しゃけ)がいくつかございます。下鴨神社の社家からの血筋は確認されていませんが、木津屋は上賀茂神社の社家の子孫です。社家は、神社の神職を代々世襲して務める家です

 上賀茂神社をはじめ、八坂神社(祇園)、津島神社熱田神宮籠神社石清水八幡宮鹿島神宮、大宰府天満宮、宗像大社、伊勢神宮の社家の血を継承しています

 その中でも上賀茂神社は、宮司をつとめた代数が30数代ほどと長く、賀茂神社は木津屋とは縁が深い神社です


 【 四方拝
 上記の内、伊勢神宮、熱田神宮、上賀茂神社、下鴨神社、石清水八幡宮、鹿島神宮は、宮中で元旦におこなわれる四方拝(しほうはい)の対象になっている神社です



 賀茂御祖神社(下鴨神社) : 京都府京都市左京区下鴨泉川町59


 下鴨神社ご祭神の子孫 木津屋  大阪府大阪市西区南堀江4-23-27   06-4391-0704


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